ロイヤルアルバートホール 親子オーケストラは子供も楽しめる要素がいっぱい!

ロンドン芸術




「親子でロイヤルアルバートホールにオーケストラを聴きにいく」というのがチェス太の夢の一つでした。子どもが小さな頃は「まだ、まだ。」と思っていましたが、先週末、その夢がついに叶うことに!

タイトルは “My Great Orchestral Adventure” という親子向けのオーケストラ。

この記事では、ロイヤルアルバートホールにおける親子オーケストラの様子と感想をお届けします!



ロイヤルアルバートホールとは

ロイヤルアルバートホール (Royal Albert Hall ) は、英国ヴィクトリア女王の夫・アルバート公に捧げられた、ロンドン最高峰のコンサート会場。

1871年の開場以来、ビートルズやローリングストーンズ、レッド・ツェッペリン、ボブ・ディラン、アデルらの大物アーティストが、歴史に刻む名演を行っています。

毎年BBCプロムス(イギリスの大規模な夏のクラシック祭典)が開催される会場もロイヤルアルバートホール。

日本人では歌手の布袋寅泰さんが
”夢の一つはいつか叶えると自分に誓った聖地ロイヤルアルバートホールでのライブ。実現にはまだまだ遠い”
と2011年に語っており、2016年にイタリア人アーティスト公演のスペシャルゲストとして出演を果たしています。

ロンドン観光としてその壮観な建物を見る為に訪れる方も多く、一見の価値があると言われているロイヤルアルバートホール。せっかくなら、是非こちらで生のオーケストラを聴いてみたいではないですか!

音楽の聖地と言われているロイヤルアルバートホールで親子でオーケストラを聴ける期待を胸に、いざ会場へ!



子供向けオーケストラは、想像以上に小さな子が多かった!

会場に入ってみて少し驚いたのは、5歳~7歳ぐらいの小さな子の多さ!中には1歳ぐらいで来ている親子もいました。

親子向けオーケストラなのだから当然と言われればそうなのですが、未就学児のためのコンサートというわけではなかったので、「この場所で、本格的な交響楽団が演奏してチケットも中々の値段・・なのにこんなに小さな子がたくさん来ているの・・!?」という印象。

実は数か月前にチケットを予約する際に、何人かの友人に声を掛けてみたところ、下に幼稚園児のお子さんがいる子たちは「下の子にはまだ早いかな・・」との反応でした。私もメインのお客さん(子ども)は小学校高学年以上かと思っていたのですが、ふたを開けたら幼稚園児~小学校低学年のお子さんの多いこと!

イギリスは情操教育が日本よりも盛んだとは思っていましたが、この大きさの開場が満員になるほどオーケストラが親子に人気だとは驚きです。

小さなころから自然に親しんでいるから、大人になってからクラシック音楽祭も気軽に楽しめるような国民的雰囲気があるのでしょうね。

親子オーケストラの内容と感想

「宇宙」がテーマのMy Great Orchestral Adventure。途中でMCの人と宇宙人が出て来て、笑いを誘うトークを繰り広げます。10歳の子どもとチェス太は、どちらかというと演奏をずっと聴いていたかったかな。トークが入る分、曲が途中で切れるので浸りにくいんですもの。でも小さな子のために考えられた飽きさせないための工夫ですね。

観客の中から子どもが一人選ばれて、指揮を体験させてもらうシーンもありました。

これはとてもラッキー!良い思い出になりますね!!

途中で出てくる宇宙人の小芝居。セロリが大好物。

スターウォーズのテーマの演奏があるだけでなく、スターウォーズのキャラクターも出てきます!

知っている曲のオーケストラを生で聴くのには、チェス太もうっとり。とても心地の良い時間。

一方、息子が一番楽しそうだったのは、観客全員が立ち、オーケストラの演奏とMCの動きに合わせて自分も動くというもの。10歳だけれどやっぱり子ども!しかもよろよろしたチェス太の鈍い動きとは違い、大胆で中々キレのある動き。

チェス太
子どもはやはり通しで何時間もただ音楽を聴いているよりも、体を動かしながら同時に音楽も楽しむスタイルが良いみたいです。
全体的に子どもが多いので終始ちょっとしたざわざわ感はありますが、その分子どもが途中で感想を耳元で伝えてきたりしても気にならない気楽さはありますね!



ロイヤルアルバートホールでの座席

Ticket Lineより

私達が今回購入した座席はChoir East の前から2列目。オーケストラの真後ろにあたる席です。

指揮者と楽器を演奏する様子が間近で観られるのと、低価格なのがポイント。一人£19.61。

子どもはオーケストラの演奏する様子を近くで観られるその席を気に入っていました。

カフェ、お土産屋さんetc…

25分の休憩中に、お決まりのアイスクリーム♪

カフェ・バーと、写真にはありませんがイタリアンレストラン等も入っています。

ボックスオフィス。

お土産グッズもいろいろ。指揮者の恰好をしたテディベアが可愛い・・。



今後開催予定のファミリー向けイベント

「宇宙」がテーマのMy Great Orchestral Adventureはこの日のみでしたが、他にも子供向けのイベントやオーケストラ、バレエが色々予定されています。

Royal Albert Hall presents Children & Familiesで親子向けイベント一覧をご覧いただけます。

個人的に非常に気になるのは12月に開催される、大好きな絵本作家Michael Rosenの朗読劇
ご本人に是非お会いしてみたいのと、クリスマス気分を盛り上げてくれる朗読劇というのに惹かれます。
対象年齢7歳~11歳。

年末に開催される、バレエのファミリー向けくるみ割り人形も魅力的☆
息子にバレエ・・興味湧かないかな^^;
女の子のお子さんがいてバレエを習っていたりしたら、絶対に観に行きたいですね!


Royal Albert Hallより

近隣の観光スポットとサウスケンジントン

サイエンスミュージアムとナチュラルヒストリーミュージアム(自然史博物館)が近いので、サウスケンジントン駅に向かいがてら、お手洗いをお借りしつつサイエンスミュージアムで少し遊んで帰ることに。

サウスケンジントン駅とミュージアムを結ぶ通りは、広々としていていつ歩いても気持ち良い。


サウスケンジントン駅前のPAULの、Paris Breast味のエクレアが美味しいです。ヘーゼルナッツのクリームにヘーゼルナッツがごろごろ入っています。

以上、ロイヤルアルバートホール親子オーケストラのレポートでした!

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Royal Albert Hall
Kensington Gore, London. SW7 2AP