イギリスに移住して8年目、紅茶が好きでほぼ毎日飲むチェス太ですが、「紅茶 おすすめ」で検索して出てくるサイトを読んでみて、どうも腑に落ちない・・。
「それは有名ブランドだけれどそれほど美味しくないし、もっと良いのがあるのにな。」
という思いが募ったので、自分でまとめることにしました♪
この記事は、ロンドン在住の紅茶好きによる、「おすすめの美味しい紅茶ブランド10選」です。
※イギリスのスーパーマーケットで買う美味しい紅茶については、こちらへどうぞ。
Table of Contents
イギリスブランドの美味しいおすすめ紅茶【デパート編】
フォートナム&メイソンの「チャイ」
冒頭で大きな口を叩いておきながら、いきなり有名どころ!?
と突っ込まれそうですが、よくオススメされているのは「ロイヤルブレンド」。
しかしフォートナム&メイソンの紅茶を15~6種類飲んだ中で、個人的に一番のおすすめは「チャイ」です。
チャイが大好きで、色々なブランドのチャイを試したのですが、フォートナム&メイソンのものが一番美味しい!
美味しいブラックティーのベースに、たっぷりと入ったスパイスの具合が丁度良いのです。
シナモンが強すぎず、かといって控えめすぎることのない上品で絶妙なスパイス加減。
小鍋で煮だしてロイヤルミルクティーにしても勿論美味しいですし、普通にティーポットで抽出してからミルクを少し足しても素晴らしい。
(普段は大抵後者の淹れ方で飲みます。)
日本からご購入の場合:
新しく発売されたピラミッド型のシルキーティーバッグは大丈夫かと思いますが、
従来のタイプのぺったんこのティーバッグは美味しくないので、注意が必要です。
フォートナム&メイソン(ロンドン)でのアフタヌーンティーについてはこちら↓↓
ティーパレス Tea Palce
London Townより(Covent Garden店は現在Closed. Harrodsにて販売中)
ティーパレスを初めて知ったのは6年程前、ロンドン在住歴の長い友人宅でごちそうになった時。
Precious Peach という名のピーチティーが美味しくて。
その後 Great Taste ★★を受賞しているOrganic Lemon & Ginger を買い、ティーパレスのハーブティーの実力に魅せられ、その後様々な種類を求めました。
定番のPalace Breakfast やPalace Earl Grey もスッキリとした味わいで美味しいのですが、
一番のお気に入りはOrganic Lavender Grey。
初めて口にした時は柑橘系の香りがやや強い感じを受けましたが、毎日飲むうちに大好きになり、結局リピート買いをして現在も楽しんでいます。
2016年BOOM Award 受賞商品。
Tea Palace より
ルースリーフ詰め替え 125g £12.25
ティーバッグ なし
数年前まではコベントガーデンにショップがありましたが、クローズしてオンラインのみになった後、現在はHarrods の紅茶売り場中央部にて、堂々の商品展開をしています。
本の形をしたティーバッグの詰め合わせも可愛い!
スッキリしたお味の定番のシリーズ。
プレゼントであげたら、きっと喜ばれる事でしょう。
Tea Palace より
定番品がやはり美味しくハイレベルです。
百均の茶こしでは茶葉がジャンピングできずに美味しくなくなってしまうので、下記のようなきちんとしたストレーナーをお使いになるのが良いでしょう↓↓
これにより茶葉がしっかりと開き、味や香り・色味が引き出され美味しい紅茶になります。
エースティー ACE TEA LONDON(日本未入荷)
ACE TEA LONDONは2016年に立ち上げられた新しい紅茶ブランドですが、既に3種類の茶葉がGrate Taste Awardを受賞しており、14か国に輸出されるほどに人気を博しています。
その14か国に、残念ながら日本は入っておらず。
やがて日本にも上陸するかもしれませんね!
パッケージには “Untraditionally English” と書いてあり、「非伝統的にイギリス」だと。
公式サイトにも「紅茶が伝統的じゃないといけないなんて誰が言ったの?」と書かれている事から、
昔からある由緒正しいブランドでなくとも美味しい紅茶は創り出せる、という自信と気概が感じられます。
下記がGreat Taste Award を受賞した3商品。
- Quintessentially English Breakfast Tea £5.50
- Lady Rose £5.50
- Hot Ginger Green Tea £5.50
多少値が上がりますが、手軽に購入できるのは魅力的。
ACE TEA の特徴としては、たっぷりの茶葉がまんべんなくお湯に混ざることで味や香りがしっかりと引き出されるように、ティーバッグ内に十分なスペースが確保されています。
お湯から取り出した時のティーバッグの大きさに驚くぐらい。
エースティーのGreat Taste Award 受賞紅茶 2点
Quintessentially English Breakfast Tea
Quintessentially English Breakfast Teaは、3分しっかり抽出した後にそのまま飲んでもさほど苦味を感じないけれど香り高い、上質なイングリッシュブレックファーストティー。
もちろんミルクは足しますが、一口目から「あ、美味しいな」と感じるお気に入り。
Quintessentiallyとは、「典型的に」。
Typically と同義で(敢えて形容詞でなく副詞)
「典型的にイングリッシュブレックファーストティー」
という、何だか遊び心のあるモダンなネーミングですね。
Lady Rose
Lady Roseは、ローズ以外のフルーツ等のフレイバーが入っていない、正統派ローズティー。
ブラックティーと薔薇の花びらと薔薇のエッセンス(天然)の組み合わせが、シンプルに美味しい。
ホットでも美味しいですが、アイスローズティーにしたり、カクテルに入れても合うでしょう。
こちらのレディローズと一緒にローズペタル・ショートブレッドをいただくのも良いですね。
薔薇に彩られた英国を感じるティータイムの出来上がり♡
Award 受賞品以外の美味しいエースティー
the Earl Grey
ACE TEAを知るきっかけになった、友人にもらったthe Earl Grey。
スッキリ目の真っ直ぐなアールグレイで美味でした。
アールグレイにもミルクを入れて飲む事がありますが、こちらのアールグレイはストレートでいただくのが◎。
ACE TEAより
ピラミッド型ティーバッグ15個入
£5.50
自然の樹木や草花、鳥などをモチーフにしたテキスタイルデザインが有名。
ACE TEAより
クラシックなデザインの箱が、ファンにはたまらないですね。
セルフリッジには売っていませんでしたが、公式ホームページより購入可能。
美味しいおすすめの紅茶【イギリス以外の海外ブランド編】
美味しい紅茶はイギリスブランド以外のものもたくさんあり、人気が高いのも事実。
イギリスブランドがクラシカルな正統派の紅茶なら、海外ブランドはフレイバーティーの種類が多く華やか。
ここからは、おすすめの紅茶【イギリス以外の海外ブランド編】をご案内します。
TWG:シンガポールの紅茶ブランド
TWGは、2008年にシンガポールで誕生した、ラグジュアリーティーブランド。
1837と書いてあるのに?と思われるかもしれませんが、1837年は、商工会議所の設立によって、シンガポールが茶葉やスパイスなどの貿易基地になった年。
TWGはその年をブランドシンボルとしていますが、確かに”2008TWG” と書くよりも老舗な感じがして、良いイメージですよね。
2018年にはロンドンのレスタースクエアにTWGの大きなフラッグシップショップができたので、当サイトでもレポートしています↓↓
TWGのおすすめ紅茶
TWGロンドンの記事内容と被りますが、TWGのおすすめの紅茶をご紹介しましょう。
1837 Black Tea
1837 Black Tea
コットンティーバッグ15個入 £16
1837 ブラックティーは、TWGのシグネチャーティー(代表的な紅茶)ですが、どういうブレンドなのか(詳細表記なし)、フレイバーティーではないのに非常に個性的な味を出していて、素晴らしい出来なのです。
TWGのティーバッグを抽出した後に取り出すと、その大きさに驚くほど、中の茶葉がたっぷり。
ティーバッグでも大変美味しいお茶を堪能でき、感動しました。
アールグレイ・フォーチュン
アールグレイフォーチュンは現在、左のようなセットか、茶葉の量り売りで手に入れる事ができ、上の1837よりも高級な茶葉。
お味は一般的なアールグレイよりももっと繊細で、緑茶やウーロン茶に近いような、マイルドな発酵のブラックティー(紅茶)です。
ミルクは入れずに、是非ストレートで。
マカロンノワール
TWGより
「マカロンノワール」は、カカオ、ブルーマロウ、マリーゴールドがブレンドされたブラックティー(紅茶)。
TWGのシグネチャー(代表的な)マカロンである「ブラックマカロン」(ナポレオンティー&キャラメル)風味の紅茶で、チョコレートの香りもします。
午後のお菓子に添えても良し、紅茶単体でも良し。
リッチで神秘的な味わいの、満足感の高い紅茶です。
マカロンノワールを飲んだTWGでのアフタヌーンティーについてはこちら↓↓
また、マカロンノワールはありませんが、色々な種類のTWGの紅茶がAmazonで購入可能になっています。
ピエールエルメ:フランスの紅茶ブランド
Set of three Boîte à Gourmandises teas
£36
ピエールエルメは、フランスを代表するパティスリー(お菓子)ブランド。
パティシェのピエールエルメ氏の鬼才ぶりは世界中で称賛され、「パティスリー界のピカソ」とも称されるほど。
エルメのマカロンが、特に有名ですね!
ラデュレのマカロンよりも美味しいと感じます↓↓
ピエールエルメのおすすめ紅茶
イスパハン
紅茶の専門店というわけではないピエールエルメですが、「イスパハン」という種類の、フランボワーズとライチの香り、薔薇がミックスされた紅茶が非常に美味しいのです。
他のブランドでは味わえない個性的な香り。
友人にもらって以来大切に飲んでいます。
日本では店頭以外ではAmazonと楽天で取り扱い有り。
(ギフトセットは楽天のみ)
天然ローズの香りのプレゼントを提案した、母の日の記事でもピエールエルメの紅茶について触れています↓↓
マリアージュフレール:フランスの紅茶ブランド
10 BESTより
東インド会社と共に東方貿易に携わったマリアージュ家の子孫であるアンリとエドゥアールの兄弟によって1854年に創業されたフランス流紅茶専門店。
茶葉の品質はもちろんのこと、代々受け継がれる独創的なブレンド技術や、自然由来の巧みなフレーバリングによって生み出される紅茶は、世界中の紅茶好きを虜にし、本物志向の人々も魅了しています。greenseedより
昔パリのティーサロンを訪れて以来大ファンになったマリアージュフレール。
イギリスの紅茶がクラシカルな正統派なら、マリアージュフレールをはじめとするフランスの紅茶は、香りでアレンジを楽しむフレーバーティーが多いのが特徴。
マリアージュフレールの紅茶が楽しめるロンドンのアフタヌーンティーはこちら↓
マリアージュフレールのおすすめ紅茶
Queen Victoria(クイーン・ビクトリア)
Steerpterより
クイーン・ビクトリアは、ダージリンのブレンドティー。
マリアージュフレールのシグネチャーティー(代表的な紅茶)でもあるのだそう。
ロンドンのローズウッドホテルのアフタヌーンティーで初めていただいたのですが、初々しいダージリンで、茶葉にほんのり甘みがあり、非常に美味しかったです。
Marco Polo(マルコポーロ)
マリアージュフレールの紅茶を飲んだことのない方に一番最初に試して頂きたいのが、マルコポーロ。
言わずと知れたマリアージュフレールのシグネチャーティー(代表的な紅茶)で、マリアージュフレールという紅茶ブランドを一気に有名にしたのも、この「マルコポーロ」です。
T2:オーストラリアの紅茶ブランド(日本未入荷)
T2は、1996年にオーストラリアのメルボルンで生まれたティーカンパニー。
ロンドンに6店舗あるので見かけた事もあるのではないでしょうか。
路面店の他に、セルフリッジやハロッズのデパートでも販売されています。
T2より
ブラックティー(紅茶)をベースに独自にブレンドしたフレイバーティーが、他にはない個性的な味で、非常に美味しいのです。
店内にはティーリーフのサンプルが沢山置いてあるので、香りをかぎながら、自分の好みの物を探します。
T2のおすすめティー
チェス太のお気に入りなど、T2のおすすめティーをご紹介しましょう。
ハニーバニラ
T2より
ハニーバニラ
100g £7.5
こちらはブラックティー(紅茶)ベースではなく、ハニーブッシュティーベースのフレイバーティー。
ノンカフェイン、低タンニンで胃腸に優しいお茶。
南アフリカでは不眠や咳、更年期症状の緩和にも取り入れられている、健康にも良いお茶です。
ハニーブッシュにバニラビーン、フレイバー(香料)が入ったフレイバーティーなのですが、香りのかぎ比べをしていた時に「これだ!」と思い、迷わず購入。
一緒にいた友人も、「これが一番良い香りだね!」と。
個性の強いお茶なので好みが分かれるかもしれませんが、お店に行かれたら、是非探してみてください。
ミルクを入れても美味しい。
オンラインストアでの評価も高いです。
日本からの場合、T2は買えないのですが、ハニーブッシュティーは購入可能。
高品質の有機ハニーブッシュティー↓↓
キャラメルブラウニー
T2より
キャラメルブラウニー
100g £8
キャラメルブラウニーは、カカオやチョコレート、キャラメルまで入った、ミルクティーにぴったりの、リッチな味わいの紅茶。
こちらもオンラインでも高評価。
店頭では是非香りもお楽しみください。
フレンチアールグレイ
フレンチアールグレイ
100g £7.5
こちらはT2の中でも特に人気でファンの多い商品。
普通のアールグレイはブラックティー(紅茶)にベルガモットの精油によるフレイバーが付いていますが、フレンチアールグレイは、花びらがたっぷりで、よりフルーティーな香り。
フレンチアールグレイの魅力を30秒で説明した動画も、良ければどうぞ。
ミルクティーよりもストレートで飲む方が好きな友人には、このフレンチアールグレイをお土産に買っていきました。
イギリスでも「T2」は人気の紅茶ブランドなんですよね。
イギリスの美味しいおすすめ紅茶ブランド【路面店編】
本当に美味しいおすすめの紅茶ブランド【デパート編】【海外ブランド編】と書いて参りましたが、路面店で非常にたくさんの種類から至極のお茶を選ぶのも楽しみの一つ。
【路面店編】では、紅茶だけに留まらず、少し変わった種類の美味しいお茶もご紹介します。
HRヒギンス
HRヒギンスより
HRヒギンスは、王室御用達の老舗コーヒー&紅茶の専門店。
コーヒー専門店のイメージが強い同ブランドですが、紅茶も美味しいのです。
1階はコーヒー・紅茶のテイクアウェイと販売、地下がカフェとなっており、友人と行くも良し、1人で入っても落ち着いてリラックスできる雰囲気。
朝の時間帯はビジネスマンの一人利用も多く、チェス太も毎朝通った時期がありました。
HRヒギンスのおすすめ紅茶
Winter Tea(ウィンターティー)
お店に入って右手すぐの、コーヒーテイクアウトカウンターがまだ紅茶コーナーだった頃、色々な紅茶の香りをかがせてもらって一番気に入ったのがウィンターティー。
実際に自宅で毎日飲んでも非常に美味しく、ミルクティーやチャイがお好きな方にはイチオシの紅茶です。
日本での購入は、恵比寿三越店・神戸店・オンラインショップから。
Blue Lady(ブルーレディ)
HRヒギンスのフルーツ・フレイバーティーの中での一番人気と共に、日本人の中での一番人気もこちら。
ブルーレディー。
グレープフルーツの香りがするのが特徴で、さっぱりしてマイルド、爽やかな紅茶です。
「T2」のフレイバーティーは、しっかりした強めの香料が使われていてそれが人気なのですが、「HRヒギンス」のブルーレディーはもう少しナチュラルで、飽きの来ない美味しさ。
日本での購入は、恵比寿三越店・神戸店・オンラインショップからどうぞ。
よく飲む分、缶入(caddy)よりも廉価な袋入(bag)の方が需要が高いのですね。
英国王室御用達の老舗紅茶ブランド TWININGS(トワイニング)本店
スーパーで売っているTWININGSのティーバッグが美味しくないものが多いので、イマイチなイメージだった同ブランドですが、ロンドンStrandにある本店は良いです・・!
動画をご覧頂ければ分かる通り、スーパーには置いてない種類の茶葉がいっぱいで、博物館のよう。
テスターの香りをかいだり試飲したりするのは勿論のこと、予約をすればTea Master Classという紅茶のレッスンを受ける事も可能です。
TWININGS(トワイニング)のオススメティー
Rooibos with Orange & Cinnamon
TWININGS本店にて販売している、オレンジとシナモンの香りのするルイボスティー。
ティーバッグはなく、ルースティーでの販売で、香りがとても良いお茶。
ルイボスティーの素晴らしい効能について、おすすめハーブティーの記事で軽く触れましたが、
「T2」のハニーバニラルイボスティーも好きでしたが、TWININGSのオレンジ&シナモンフレイバーは、より優しく毎日飲んでも飽きのこない味。
リラックスして心を落ち着けたい時にも良いです。
日本のAmazonでも取り扱いあり。
Nutty Chocolate
TWININGSより
ルースリーフ・ピラミッドバッグ・シリーズのNutty Chocolateは、アッサムベースに、チョコレートとヘーゼルナッツの香りのする、トリュフチョコレートのような紅茶。
ミルクティーにぴったり。
以前はスーパーにも売っていた、TWININGSの中では高級ラインのティーバッグですが、最近はイギリスのスーパーでは見かけなくなってしまいました。
トリップアドバイザーでも高評価のTWININGS本店、ロンドン観光に取り入れても良いかもしれません。
TWININGSのアドベントカレンダー
クリスマスの時期のアドベントカレンダーも、可愛らしくて欲しくなってしまいます・・!
TWININGSより
毎日違う味のピラミッド・ティーバッグを楽しめる上に紅茶を測るスプーン(tea tidy) まで入っている、心躍るアドベントカレンダー。
Hotel Chocolat ホテルショコラ(日本未入荷)
チョコレート屋さんのカカオティー
「Hotel Chocolateといえば、チョコレートでしょう?」
そうです、イギリスにお住いの方なら誰もが見たことがあるであろう国民的チョコレートブランドですが、このお店の「カカオティー」がとっても美味しいのです♪
中:Refresh「カカオ・ミント」
右:Invigorate「カカオ・ジンジャー」
ティーバッグ10個入 各£5
紅茶ではなく、純粋にカカオで作られているカカオティー。
カフェイン含有量は紅茶の4分の1程度なので、胃腸にも優しいのが嬉しい。
ハーブティーでは物足りないけれど夜に紅茶を飲むと眠れなくなる・・という時や忙しい朝など、時間を問わず飲める上にとても美味しいので、あっという間になくなってしまいます。
ビールはカカオじゃなくて良いかも。
(個人的な好みの問題かもしれません。)
しかしながら、カカオティーは日本では未販売です。
実際に行かれた方の感想↓↓
Hotel Chocolatの日本第一号店で買ったチョコは日常に食べる特別なチョコ。
本当に美味しいおすすめの紅茶ブランド10選・まとめ
- フォートナム&メイソンのチャイ
- ティーパレス
- エースティー(日本未入荷)
- TWG Tea
- ピエールエルメ
- マリアージュフレール
- T2(日本未入荷)
- HRヒギンス
- トワイニング本店のルースティー
- Hotel Chocolat(ホテルショコラ)のカカオティー(日本未入荷)
オンラインで海外の様々なものを買えるのは、便利になりましたよね!
また、日本にない紅茶はご旅行の際、お土産のご参考になれば嬉しく思います。
以上、ロンドン在住紅茶好きによる、本当に美味しいおすすめの紅茶ブランド10選【2019年度版】でした!
イギリスの美味しい紅茶シリーズ、続いてスーパーマーケット編へお進みください↓
南アフリカの健康茶ハニーブッシュティー↓↓
紅茶の美味しいロンドンのカフェはこちら↓↓
地元の人が好きなお店を知りたい方へお薦めのガイドブック↓↓
アメリカ移住や英語の勉強法については、友人がわかりやすい記事を書いているので是非どうぞ。
→アメリカ移住・英語勉強法・ロサンゼルスインスタ映えスポットへ。