子どもの操縦する犬ぞりで白銀の世界を疾走! 12・13

フィンランド




前回の記事でオーロラツアーに行かなかった後悔を書きましたが、

オーロラツアーに行かれた方と、行かなかった自分の体験比較 11

2018年4月19日
犬ぞりツアー中はまだ後悔する気持ちもなく、初めて操縦する犬ぞりにワクワクし、ひたすら楽しく気持ちよかった!!

この記事は、見た事もないような辺り一面白銀の世界の中を疾走した、フィンランドの本格的な犬ぞり体験についてです。



犬ぞりの操縦で転倒しかける

テントの中での休憩が終わり、いよいよ後半、子どもがそりを操縦する番・・!

とその前に、スタッフから、

「ここからすぐは道がくねっていて運転が難しい場所があるから、安全のためにそこを通り過ぎてフラットな道になったら操縦交代にしましょう。」と言われました。

早く運転したそうな息子でしたが、仕方ないね犬

そして進んだ後半、「やばい、転ぶかも!!」というシーンが本当にありあせる

チェス太
急カーブでバランスを崩して、転倒するかと思った・・。
子どもは私の運転が下手だと思ったようでしたが、私達の後ろのおばちゃまは、そりごと転倒してしまっていました。

その場所をもし子どもが操縦していたら、体重が軽いのでやっぱり転倒していただろうと思います

危なかったぁ・・。転びそうになる瞬間、ヒヤッとしましたもの。。

おばちゃま恐かっただろうなぁ・・。



ついに子どもが犬ぞりを操縦!

そこから少し進んだところで選手交代。

子どもが操縦させてもらえる番ですほっこり音譜

子どもの操縦可否や犬ぞりコース選びについてはこちら↓↓

犬ぞり体験におけるコース選び。子どもは操縦可能か!? 9

2018年4月17日

子どもも操縦可☆犬ぞりの人懐っこい犬達 10

2018年4月17日
私は初めての着席で、やっと写真をたくさん撮れるようにブルー音符

その日のお天気が最高で、犬ぞりにもってこいの日でした。

晴天で日差しが強かったから、ブランケットを借りなくても暖かかった(3月20日)晴れ

太陽の光が雪にも反射して、キラキラ綺麗キラキラ

少し気になったのは、「日焼け止めがとれちゃったりして、焼けちゃうかなぁ、、」ということ。

まぁ、いっかピンク音符ホリデイなんだしニコニコ

ひゃっほう♪最高!!!

しかしながら、子どもが操縦した道は、上り坂が多かったです。笑

子どもが座って私が操縦していた時は、上り坂でも軽々とすごい速さとパワーで走った犬たちですが、私が座って子どもが操縦する番になると、たちまちパワーダウンダウン

「え?ちょっと急に重いんだけど・・?」みたいな顔をして、後ろを振り返ってきます。

座る人は、軽い方が楽みたいキョロキョロ

その上、上り坂が続いたので、子どもはけっこうな頻度で犬たちと一緒にそりを蹴り、一緒に進めてあげていました。

それでも一番険しく長い上り坂の時はさすがにしんどくて、後方のスタッフのお兄さんがそりを押すのを手伝ってくれたラブラブ

有難い限りです。




子どもが操縦した時間は、20分ぐらいでしょうか。

無事、ついにゴール!クラッカー

走り切った~!!犬

このあと犬たちはご飯タイムだそう骨ニコニコ

息子(10歳)もとっても楽しかったそうウシシ

でももっと自分でたくさん操縦したかったんだそうな。

「3年後にまた来て、今度は自分で操縦したい」なんて言っていました。

本当に、また来たいチュー

可愛いわんこたち、たくさん走ってくれて有難う~!ニコニコほっこり

犬ぞりの申し込みは、booking.comで予約したゲストハウスハスキーにて、前日に現地でしました

犬ぞり体験におけるコース選び。子どもは操縦可能か!? 9

2018年4月17日



フィンランドのお土産

ゲストハウスハスキーをチェックアウトしてオーロラビレッジに移動の今日。

「ここのゲストハウスにずっと泊まっていたかったなーぶー」と言う息子。

2人とも胃袋をがっしり掴まれましたラブラブ

1日目ディナー↓↓

オーロラ、フィンランド、おすすめホテル、ゲストハウスハスキー、美味しいレストラン、フィンランド料理、イバロ

【ゲストハウスハスキー】家庭料理が美味なフィンランドのおすすめオーロラホテル2, 3

2018年4月8日

2日目ディナー↓↓

オーロラ鑑賞の前にした準備【子連れに重要】5

2018年4月14日

本当は4泊取りたかったけれど、予約の際、後半の日程は既に満室だったんですよね。

オーロラ、フィンランド、ホテル、時期、確率、場所、服装、予報、ブログ、場所、イヴァロ

オーロラを観にフィンランドの北極圏へ。ホテル選び、場所、服装 1

2018年4月8日
ここでの滞在がとても良いものだったので、なにか思い出にとお土産を。

フィンランドの森らしい、木でできたハンドメイドのコースター。

ラップランドの伝統工芸であるフェルト製品にも惹かれましたが、ここは冷静に普段使える物を・・。

家で使っても、フィンランドの素朴な温もりを感じられます照れ

チェス太
旅行から一年が経とうとしている今でも、時々使ってはフィンランドの旅を思い出しています。

以上、「子どもの操縦する犬ぞりで白銀の世界を疾走!」でした。

次の記事へ↓↓

そりでムチウチ・・!?北極圏でそりの悲劇 14

2018年4月22日
1冊持っておくと便利な「地球の歩き方」↓↓
犬ぞりの、子どもの操縦可否やコース選びについてもよければどうぞ↓↓

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2018年4月17日
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