【スイス旅行記1】チューリッヒ動物園は自然の中で動物が暮らせる秀逸な動物園だった!

スイス




今までに子どもと出かけた16ヶ国の中で、一番良かったのが夏のスイス。夏のスイスは最高です!!

個人旅行で、アイガー北壁・ユングフラウヨッホへ。移動に無理がなく子どもが楽しめるポイントを散りばめて旅程を組みました。

1日目:チューリッヒ国際空港→チューリッヒ動物園→インターラーケンへ。

2日目:ラウターブルネンへ。トリュンメルバッハの滝を見学。ミューレンでパラグライディング。

3日目:メンリッヒェン~クライネシャイデック間をハイキング。山岳ホテルに宿泊。

4日目:ユングフラウヨッホへ。アイガーグレッチャートレイルをハイキング。山岳ホテルに宿泊。

5日目:トゥーン湖を船で渡りベルンへ。世界遺産の街ベルン観光→チューリッヒ、帰国

この記事では、スイス1日目に訪れたチューリッヒの街と、動物園好きのチェス太が秀逸だと感激した、チューリッヒ動物園のご紹介をします。



チューリッヒ旧市街

スイスの玄関口チューリッヒ。小さな子連れでの街観光は中々難しいのでさらっと歩きましたが、可愛らしい綺麗な街並みです。


グロスミュンスター大聖堂。


聖ペーター教会。チューリッヒ最古の教会。

さあ、早速子どもの大好きな動物園へ!チューリッヒ動物園は、動物が元々住んでいた自然環境に近い形で保護・飼育をしているということで、世界の動物園巡りを趣味とするチェス太達はワクワク。

チェス太
街としては世界遺産でもあるベルンの街の方がより素晴らしいので、お子様が小さい等街歩きが難しい場合は、チューリッヒ中央駅から直接トラムで動物園に行ってしまっても良いと思います。
行き方は、チューリッヒ中央駅または旧市街から6番のトラムに乗り約20分、終点の「動物園前」で降りると、目の前がZurich Zooです。



自然の生態系を再現したチューリッヒ動物園


Zurich Zoo より

世界各地の生態系に近い形で再現された、自然豊富なエリア!狭いコンクリートの檻に入れられた動物たちを見ると可哀想に思えてしまいますが、こちらはそんな心配も不要。なんて秀逸な動物園!

この頃ガラパゴス諸島に憧れていたチェス太は、熱帯雨林エリアでガラパゴス陸ガメを観る事ができ、伸び伸びと暮らしていて感動☆


コウノトリ

象舎は2014年に一新され、現在は象が水の中で泳ぐのを観る事ができる、壮大なエレファントパークに生まれ変わっています。


Zurich Zoo より

アジアゾウを見ながらのタイ料理ランチも可能。臭いのほどは・・分かりませんが、雰囲気満点ですね!

また春~秋にかけては、熱帯雨林館とメインエントランス間をトラムが運行されます。


Zurich Zooより

展示館でダチョウと背比べをしたり、山羊を撫でて触れ合ったり。

スリルのある滑り台やアスレチック、水の性質を利用して遊ぶ大規模な遊具など、園内のプレイグラウンドも非常に充実しているので、お子様が間違いなく楽しめる動物園です!プレイグラウンドで相当長い時間遊ぶことになると思いますが・・、子どもの満足度抜群。

チューリッヒ国際空港に到着したらスイスアルプスに向かう前に、お子様が思いっきり楽しめるポイントとしてチューリッヒ動物園、是非旅程に組み込まれてみてはいかがでしょうか。

チェス太
趣向を凝らした展示に伸び伸びとした動物たち。親子で世界の動物園を回ったのは、後々思い出しても良い思い出です。

以上、スイス個人旅行1日目、チューリッヒ旧市街とチューリッヒ動物園でした!

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ラウターブルンネン

【スイス旅行記2】ラウターブルンネンの滝とパラグライディング体験!

2018年6月4日

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