「寒い・・」
と子どもが言うので一旦部屋に戻り、暖を取る事にした私達。
オーロラ鑑賞といっても、最初から最後までずっと極寒の外でオーロラを観ているわけではありません。
子どもには休憩が必要。
この記事では、オーロラ鑑賞休憩中の過ごし方をご紹介します。
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デジカメと格闘する母
オーロラアプリによると、雲が一番少なくなる23時台までまだ時間があったので、暫し好きな事をすることに。
私はオーロラへの気持ちが大きい分、何時がベストだろうかと、オーロラアプリと睨めっこ。
オーロラアプリについては下記の記事をご覧ください↓↓↓
そして撮った写真を眺めたり、カメラの設定を少し変えて、ISO3200→ISO1800にして外で撮ってみたり。
予想外にデジカメでオーロラが少し撮れたことに気を良くして、古いデジカメ&三脚なしですが色々試してみました
でもISO1800にすると、写る光が弱くなってしまいます。
ISOを高くすると、画像が荒くなるのですが、「光が弱いより画像が荒い方が良いかな・・」と思い、ISO3200のままでいくことに。
その他、夜景モードで撮ってみたり。
→これは大失敗。全然撮れません
そして、最初にシャッタースピードを5~10秒に設定したと思うのですが、「それ、どうやってやったんだっけ?」と、設定変更方法すらよく分からず。とんだ初心者です・・。
色んな形をした、ふんわりとしたオーロラは肉眼で観ると
「すごく綺麗!!」
と思うのに、写真に撮ると頼りない感じ・・。
(デジカメ三脚なしなのと、私の技術の問題でしょう。)
「ま、今はこんなものなのかな!アプリによるともう少し後の時間帯にもっと空がクリアーになって良く観える予報だし、私もお部屋で待機しよう!」
そう思い、一旦お部屋に撤退です。
部屋で本を読む子ども
子どもはというと、、
この旅行用に買ってもらった小説を読んでいました
友人のお子さん(小2)が以前読んでいて、物凄く面白がっていたのだとか。
息子は小4なので、周りのお友達はもう少しボリュームの多い、
あたりを面白がって読む子が多いのですが、イギリス現地校通いの長かった息子は ”小学校中級向けから”と書かれた「星のカービィシリーズ」を去年とても気に入り読破し、
この旅行で、怪盗レッドシリーズ(小学校中級向け)にハマりだしたところです。
評判通り、めちゃくちゃ面白いらしい
ゆっくりですが、日本語(国語力)が伸びていってくれることが嬉しく、
大人になっても本の楽しい世界にトリップしたり、本の知恵や助けをたくさん借りて本を味方にして生きていってもらえると良いな、と思います。
焦らずゆっくり、構えたい。
少々休憩を挟みましたが、次はいよいよ子どもと大きなオーロラ観測! 8です。
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