こんにちは。チェス太です。
日本への一時帰国の際、今回はロンドン・ガトウィック空港発のチャイナエアライン(2017年12月就航)で帰国してみたのですが、そうすると、台湾経由で1泊する必要が出てきます。
行きは夕方着で翌日のんびりだったので、豪華なホテルのノボテルに。
帰りはお昼過ぎ着で翌朝早い出発だったので、台北を観光してから、バックパッカーズホステルという安宿に泊まってみる事にしました。
この記事は、行きのトランジットの際に宿泊した、ノボテル台北桃園国際空港についてです。
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ノボテル台北桃園国際空港への行き方
ロンドンから飛行機でやっと台湾に着き、案の定疲れていた私達。
空港の傍の綺麗なホテルに入れるというのが嬉しかった・・!
桃園空港(Taoyuan Airport) 第一ターミナルから地下鉄で2駅の、Taoyuan Airport MRTという駅で降りたら徒歩数十秒。
とても分かりやすく、行きやすい立地。
帰りのトランジットの際の台北観光で、これがあるとやはり楽々でした♪
Novotel ホテル内装、お部屋
ひとたびエントランスをくぐると、広くて綺麗で落ち着くホテル内!
このホテルのいたるところにこのようなパンダや犬がいて、ポップで癒されました。
お部屋の広さと綺麗さも申し分なく、バスルームはガラスでシースルーなのですが、ボタンを押すと白く曇って見えなくなる仕組み。
楽し~い♪
ノボテルの台湾レストラン
味坊 (Wei Fang) という台湾料理のレストランが入っており、落ち着いた店内で味も良かったです。
台湾の烏龍茶って美味しいですよね。
日本やイギリスで飲むウーロン茶とは一味違って、「やっぱり本場だな」と感じます。
「台湾に来たら取り敢えず小籠包でしょう♪」と思って注文したものの、なんと品切れ!
子どもが食べたがったタコ炒飯も、品切れ。
残念でしたが、メニューの写真を見て頼んだお料理はどれも美味しく、海老蒸し餃子以外は今までに食べた事のないお味。
日本やイギリスにはない味で、お手軽で満足な台湾ディナーとなりました。
このあんこの挟まったデザート、とっても美味しかったです。
せっかくなので、普段目にする中華の定番とは違ったものを、いただきたい。
確かに日本にはないスパイスの味で、大人としては美味しかったのですが、子連れには要注意です。
NOVOTELのプール、ジム、ビリヤード
ホテルでゆったりするなら、プールやジムで遊びたい。
ですが、以前地球の歩き方で質問した際に、「トランジットの際、荷物は台湾で一旦受け取らないといけない」と教えて頂いたので、水着をスーツケースに入れてきていました。
ジムの受付で水着を購入する事も出来ましたが、ホテル価格だったので諦め・・、卓球とビリヤードを全力で楽しむことに!
卓球台の奥に見えるプールは広く、子ども用プールもあって楽しそうでしたよ。
昨年の冬にカナリア諸島に行った際に一緒に遊んで以来、卓球が大好きになった息子。
ビリヤードは、ちゃんとやるのは初めてでしたが、意外と盛り上がり、楽しかった☆
(混んでいる時は、受付のリストに名前を書いて、他のお客さんと30分交代です。)
ノボテルの朝食
ノボテル台北桃園国際空港 (Novotel Taoyuan Airport ) の朝食のレベルの高さに驚愕。
朝から本格的な台湾料理に舌鼓!
シューマイや肉まんなどの蒸し物も充実。
キッチンで注文してからその場で作ってくれるヌードルも、美味しかったです。
朝からたくさん食べて、ゆったりジュースやお茶を飲み、優雅な気分になれました。
さすが台湾料理、野菜の前菜系も充実していて、たっぷり食べても洋食のように重たくないのが良い。
NOVOTELのカフェ、PCエリア
私達は利用しなかったのですが、美味しそうなパンやケーキが売っているカフェもあり。
このカフェの隣に、カウンター席でPCのならんでいる、インターネットエリアがありました。
館内のあちこちにいる近未来的なワンコ。
AIBOを思い出しますね!
これは、おしっこをしているのかな・・?
高級ホテルの位置づけなのに、お茶目です。
シャトルバスで空港へ
午前中ゆっくりとしたら、無料サービスのシャトルバスで空港へ。
ホテルの前から30分に1本出ており、予約なしで乗れるので、気軽で快適でした。
日本からイギリスに帰る際のストップオーバーでは、バックパッカーズホステルという対照的な宿に宿泊したのですが、やはりノボテルが圧倒的に快適だった・・。
特に時間に余裕のある方は、是非朝食付きで、ノボテルお勧め致します!
以上、NOVOTEL Taoyuan Airport のレポートでした!
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