【スイス旅行記5】世界遺産ベルンの街とトゥーン湖遊覧移動

スイス




スイス旅行5日目の最終日、山で迎えた朝。朝日が眩しい!お天気に恵まれた5日間。

「また戻ってくるよー!」とは簡単に言えないのが寂しいところ。

しかし、山は下りても、まだ世界遺産の街・ベルンが待っている!

この記事は、スイス一美しいと言われているトゥーン湖と、世界遺産ベルンの街についてです。



スイス一美しい湖、トゥーン湖

帰路は電車の代わりに、遊覧船に乗って移動。

インターラーケンWest(西)駅裏の港からトゥーンThunまでです(スイスパスで無料)。

トゥーンからベルンまでは電車直通20分で行けるので便利で楽チン。

スイス一美しいと言われているトゥーン湖は、氷河が削った石灰岩が水に混ざり、まるで絵具を溶いたようなエメラルドグリーン!

アイガー・メンヒ・ユングフラウの3大名峰や、かつて王族・貴族が住んだ美しい古城を船上から眺めながらの移動。

行きの電車の車窓からの景色も素敵だったけれど、帰りの船は風に吹かれてなお爽快!

チェス太
乗船時間は2時間10分とやや長めなので、船のデッキで風に吹かれながらカードゲームをして遊びました。
  

トゥーン湖遊覧船の時間を調べるにはOnline Time Tableからどうぞ。

行きは電車、帰りは遊覧船というのは、違った景色が楽しめてオススメです。



 世界遺産の街・ベルン

トゥーンから電車で20分、スイスの首都であり、街自体が世界遺産のベルンに到着!

スイスの街はどこも美しいが、人口12万あまりを抱える首都ベルンも格段に美しい。街中をアーレ川がU字形に蛇行し、背後には緑の山々。街には赤茶色の屋根が印象的な中世の趣のままの建物が建ち並んでいる。(途中省略)もともとこの地は森だっただけに、緑と花に溢れている。首都であることが信じられない街並だ。

一生に一度は行きたい世界遺産150より

毎時、人形が動き出すからくり時計。

アーレ川がやっぱりエメラルドグリーン。

スイスの川はなんて美しいのだろう。日本の隅田川とも、ロンドンのテムズ川とも全然違う、驚異の美しさ。

自分の足で歩いて何気ない家や街の雰囲気を感じる事で、「旅行に来たー!!」という実感が大きく膨れ上がります。

観光バスやタクシーで名所にいくよりも、細胞が活き活き、ワクワクしてくる!

熊公園のクマ。

チェス太の旅はショッピングをしない代わりに、公園でたっぷり時間を取ります。

特に、世界遺産の街中にある公園は大抵景色も素晴らしい。

ブランコを果てしなく押したり砂場で遊んだりするいつもの公演遊びも、美しい景観の中で遊ぶと最高の観光気分。親子共に満たされる時間です。

ところが今回のベルンでは、ローズガーデンに着く直前にパパの背中で子どもが寝てしまったので、広い所で遊べなかった・・!

子どもはローズガーデンの芝生で爆睡し、高台で少しだけ夫婦2人の時間。

楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、もうすぐ帰りの飛行機・・。

5日間のスイス旅行は中身が濃くて本当に楽しかった!!

チェス太達はベルンで宿泊はできなかったのですが、「一生に一度は行きたい世界遺産150」という書籍に、ベルンの旧市街が ” 夜景の美しい世界遺産” と載っていたので、できれば宿泊される方が良いかと思います。

以上、スイス一美しい湖トゥーン湖と、世界遺産の街ベルンでした!
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2018年6月9日

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